大学院卒業

約1か月前に大学院を無事に卒業しました。

 

なんとか留年せず、2年間で無事終えられたので、

 

金銭的にも最小限で留められてほっとしています。

 

大学院終わるまでは、仕事もあるし、なんか忙しくて、ブログの更新頻度はかなり少なかったですが

 

それでも1月100とか、意外とアクセスがあり、こんなブログ見てる人意外といて驚いています。。。。。

 

これからも気まぐれに更新したいと思います。

御無沙汰しております

随分期間があいてしまいました


なんだが忙しかったというか、


論文は全然進んでないのですが、


仕事ってことにしておきます


いま地元のジムにきています


税理士試験の消費税法の理論をやるときは


よくきたもんです


バイクのマシンにのって


目の前には理サブをおいて


ひたすらぶつぶつインプット、アウトプットを繰り返しながら、大汗かいて暗記頑張ってました


暗記は苦手なので、自分なりに工夫した結果がこれでした


まぁ自分には割と合ってましたね


机の上で理論やると眠くなるのでね


というわけでそろそろ税理士試験です


今年は僕は受けませんが、二度とやりたくないですねほんとに


受ける人は頑張ってください!

簿記論攻略

簿記論は税理士試験を受けようとする人が
まずチャレンジする科目だと思います


僕も当然のごとく、簿記論からスタートしました


しかし結果は2年続けてBで不合格でした。


正直、この時点で心折れました笑


このときの僕の悩みは、練習では解けるのに
初見の問題ではどうしても解けないことでした。


やったことのある問題に類似した問題は解けるのに、少し考えないといけないような問題に対応できませんでした。


この状態ではなかなか上位10%に持っていくことはできません。せいぜい良くて上位30%です。


これに悩んだ僕が選択した対策は、テキストに戻って基礎を忠実にやることでした。


これを徹底的に。


これをやることで、初見の問題でも
問題のポイント、なにを問う問題なのか、
がわかるようになりました。


一見、難しい問題でも、頭の中で
これはテキストのあの箇所を応用すればいいのでは?などと、あたりをつけて解けるようになりました。


テキストを自分のものにするために


問題を解いたら自分で解答までのプロセスをテキストベースで文字にして明らかにする


また、時間があるときは、答え合わせをするのではなくて、自分で解答を作成するつもりで問題を解いてました。


これをすると、初見の問題でも回答までの道筋が見え、どのくらい回答に時間がかかるかや
これは捨て問題だ、などもわかり


本番2時間の試験時間を自分のペースで戦うことができます


これを掴んでからは試験が急に楽になり


簿記論の試験前の模試では、いい時は上位1%に入り成績上位者にのったり、


悪くても上位10〜20%くらいを保てるくらいになりました。


簿記論の成績で伸び悩んでいる方がいらっしゃいましたらご参考ください。

M2スタート

そろそろ3月が終わり
もうすぐ大学院の2年生になります。


正直な気持ち、論文書き上げられのか
かなり不安です


というのもやはり最近
仕事でかなりの時間を費やしてるので
実際論文作成の時間を取れる気がせず
そんな状況の中半年で書き終えるイメージが湧きません。


まぁ、こんな状況ですが、
なんとか乗り切って
またご報告したいと思います。

消費税法の解き方(計算)

私は大原に通って勉強していたので、
先生は仮計の作成を推奨していました。


実際、これで受かる人もいるので
必ずしもダメだとは言いづらいのですが、
オススメとは言い難いです。


というのも、消費税法は時間との勝負であり、いちいち数字を転記する仮計は
ミスの確率は減るかもしれませんが
そもそも時間内に終わらなくなる可能性が上がります。


そこで、同じ悩みをお持ちでなにか良い方法がないか模索してる方に私が使っていたやり方をご紹介したいと思います。


使用するのは《4色ペン》です。


4色ペンをつかって、問題用紙を色分けし、
回答用紙に転記しやすくするのです。


具体的にはまず売上に関する項目は黒、
費用に関する項目は赤、青、緑と私は決めていました。


まず問題用紙を読みながら、回答用紙への転記に必要な売上の項目をピックアップして数字に丸をつけていきます。


売上項目は黒で丸をし、丸の右上等に、課税売上なら平仮名で「か」、免税なら「め」、非課税資産の輸出なら「ひめ」、非課税なら「ひ」とメモします。有価証券の譲渡なら、金額のそばに
×5%=×××と書きます。


ポイントは回答用紙に転記する際
なにも考えずに、問題用紙のメモだけを写していけばいい状態にしておくことです。


次に費用項目です。


こちらは課税対応は赤で、非課税対応は青、
共通は緑で丸をつけ、特定仕入れの場合は
課税対応の特定仕入れの場合は赤で星マーク、
というようなメモをしていました。


国等の場合は、特にルールを決めておらず
出たら適当に対応してたのですいません、自分で良い方法を見つけてみて下さい笑


簡単ではありますが
少しでも皆様の参考になればと思います。